こんにちは！

リトルウイング店主　兼　２号店支店長が、やっと納得のいく焙煎が完成したそうで、お披露目です。

パナマ・ナチュラル

中米と南米をつなぐ国、パナマ共和国。 コーヒー発祥の地　アフリカ大陸のエチオピアとほぼ同じ緯度に位置し、

海からの風と、豊かな山で　コーヒーの生育にも適しているとされています。

パナマ共和国チリキ地区で、おいしいコーヒーつくりに力を注ぐ　ラホネス農園から届くお豆。

リトルウイングでは、甘みである酸を楽しんでいただく焙煎度合　中煎りで仕上げています。

マンゴーのような香りが　さわやかに吹く海風のようにふわ～っと広がり、あまずっぱいデザートのような お味が続きます。

・100g 1050円（マツナガ１号店限定販売） ・200g 2000円 となっております。

最近では、「フードペアリング」といって、

この珈琲豆には　このお菓子や食事が合いますよという ご提案をさせて頂くことがありますが、

私は　このパナマは「シチュエーション＆プレイス　ペアリング」（←勝手に命名）したいです。

ぜひ！

桜をめでながら、風が運んでくれる緑の香りとパナマから旅をしてたどり着いて広がる香りを ゆっくりとお楽しみいただきたい、

そう感じる珈琲豆です。

隣に写るパッチワーク布は、パナマ共和国　サンブラス諸島に住む　クナ族の女性が作る　 インディオ民族の伝統手芸　「モラ」です。

精霊として生き物を崇拝し、自然と共に暮らす民族。 モラは、大切な生き物をモチーフに作られます。

なんだかおさかなさんと、リトルマークのリトルさんが　一緒にしあわせそうに嬉しそうに泳いで見えます！

春の訪れとともに届いたパナマ・ナチュラル。 どうぞよろしくお願いいたします！